でも、食べさせてあげたい秋の味覚です。しかも、オーソドックスな“塩焼き”で。
ここ最近は、骨まで食べてほしくって圧力鍋で梅煮にしたり生姜煮にしたりして頭から尻尾まで食べれる状態での料理でした。が、そればかりじゃない。骨を避けて食べる経験もさせたいと思い、幼児組の給食は、“骨つきさんまの塩焼き”の給食にしました。(乳児にはもちろん骨を取っての塩焼きです)
栄養士が、説明しました
お家で自分で骨を取って食べたことある? はーいと答えた子少数
さんまのここのところをお箸でね・・・・ ふーーーん なるほど
大人がその通りにやってみると、ほらとれた! 写真右端
じゃあみんなも食べてごらん できるかな?
さすがたいようさんたち、すぐに食べ始めました
ペロンととれるね!!
どうやるの?と3歳児 ここをねー
とれたー
ぼくもとれた
ほらとれた まだ身がついてるよ! え~
やってー ここのところをね~
もーー 手の方がやりやすいみたいです
ほーら こんどはとれた
ぼくのもとれたよ どう? いいね
わたしもいいでしょう
ちょっとついてるところはかじっちゃえ
ちっちゃいほねがさー とれないよ~
こうやるの?
たいようさんたち黙々と食べてました
だって、お昼寝起きたら焼き芋の準備しなきゃだものね
このさんまはだれがとったの?
漁師さんがとってくれたんだよ
そのひとかっこいい?
かっこいいよー いっぱい獲ってくれるんだよ
ひまわりたんぽぽさんたちも、大根おろしといっしょにさんまを味わいました。
大人がやってみたよ
参考にしてみてください